機種によっては、電源ボタンが押しづらい端末、また、電源ボタンを押すのが面倒な人、そんな問題を解決!ポケットやかばんから出したら画面が自動でオン!
他にもお勧め機能がいっぱい
・ポケットセンサー
ここで設定する角度によって、画面がスリープします。
・全方向
この項目をオンにした場合は、ポケットやかばんの中、スマホを机などに伏せた場合などに画面がスリープします。
注:上記の二つの項目は、下の項目の「近接によりスクリーンをオフにする」の項目にチェックが入っている場合は、画面はスリープになりません。
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・テーブルセンサー
スマホが、机やテーブルに置かれた事を検地して、画面をスリープさせます。←お勧めの機能です。ロック操作が不要になります。
15°以上の角度に設定したい場合は、有料版を購入してください。
注:上の項目の「全方向」を選択している場合は、有効になりません。
「近接によりスクリーンをオフにする」を選択した場合は、上記の「ポケットセンサー」で設定した角度とかばんやポケットに入った条件が整った場合に画面がスリープします。
「近接によりスクリーンをオンにする」を選択した場合は、上記の「ポケットセンサー」で設定した角度とかばんやポケットから取り出された条件が整った場合に画面がオンになります。
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・動かすことによってスクリーンをオンにする
文字通りこの機能をオンにすると、スマホを動かすことで、画面がオンになります。
しかしこちらの環境では、以下の機能を確認できなかったので、割愛します。
・タイムアウト(具体的な機能確認できず)
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・ポケットの中で誤ってオンしないための防止機能(具体的な機能確認できず)
・デバイスを手にもっている時、車の乗っている時に誤ってオンになるのを防止する機能
この機能は確認できたのですが、但書きに、この機能をオンにすると、動かすことでオンにする機能は作動しないと記載があり、私の理解力不足か誤訳なのか解釈で来ませんでした・・
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・携帯を動かすことによって画面をオンに保つ
この機能をオンにすると、設定感度に応じ、スマホが動いている間は、画面が勝手にスリープする機能をキャンセルしてくれます。
・ブースター
反応を早くさせることが出来るようです。
関連記事「初心者必須アンドロイドアプリ その4」
以上の設定・・・をタップすると、更に設定画面を表示させることが出来ます。
・ヘッドフォンサポート
普段ヘッドフォンを使う場合はこの機能をオンにします。
・通話中に作動している
通話中も接近センサーが作動し、画面がオフになります。
この機能はたいていのアンドロイドデバイスでは標準で搭載されているので、必要に応じて。
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・バイブレーター
画面がオフになると、バイブが振動します。
ポケットに入れて画面がオフになったか確認出来るので、お勧めです。
・ロックスクリーンを無効にする
スマホ設定で、スクリーンロックを「なし」に設定できない機種の場合は、この機能をオンにすると、ロック画面を無効に出来るようです。
関連記事「フェイスアンロックが意外と便利だった!」
・通知
通知バーにアイコンを表示させるかどうかの設定です。
・優先度の低いもの(アイコンを隠す)
これをオンにすると、通知バーには表示されませんが、通知バーを下ろした時に、アプリを一時停止できるスイッチが表示されるので、便利です。(下記画像)
関連記事「親指が届かなくてもタップでタスクバーを下げる!」
・ブートで開始する
スマホを再起動した場合など、同時にこのアプリも起動させるかの選択です。
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インストール後、Gravity Screenを利用するには、端末管理者設定が必要です。
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ちなみにこちらは、私の設定例です。
・テーブルなど、設定角度範囲で画面オフ
・ポケットに入れる→画面オフ
・ポケットから出す→画面オン
関連記事「フェイスアンロックが意外と便利だった!」
関連記事「ikeyの物理ボタンで電話に出よう!」
上記紹介の記事設定を併用すると、ポケットからスマホを出し、フェイスアンロックでロックを自動解除し、更に着信時には物理ボタンで応答で、ここまでフリック操作無しで利用が可能になり、寒い季節にはお勧めの設定になります。
使いやすくなるスマホは、もっと身近で、便利なものに変わっていくでしょう。
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