アンドロイド設定 |
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スマホのバッテリーの持ちが悪いという人に、節電アプリを導入する前に見直してもらいたい5つの設定を紹介します。
Android4.4を例に説明します。
まず、Wi-fiやBluetoothを使わない人は、これらの設定を「OFF」にしょう。
これらの機能を常にオンにしておくと、常にアクセスポイントを検索して接続しようとするので、普段はオフにして、使うときだけオンにして利用しよう。
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次に、設定から「アカウント」の項目に自動同期がオンになっているアカウントがあれば、これもオフにしよう。
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図では、PCメールの受信を同期オフ
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他にも「Google」のアカウントを開いて
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アカウントをタップ
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Googleのサービス別の同期設定画面が表示される。
この中で、利用していないサービスの同期はオフにして使おう。
「ユーザーの詳細」「アプリデータ」「連絡先」の同期はオフにしないほうがいいでしょう。
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次に位置情報など、GPS機能も利用していない人はこれもオフにする
設定から「位置情報」を選択
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位置情報の機能を『OFF』 |
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次に、消費電力の大部分を占める「画面の明るさ」設定
設定から『ディスプレイ』を選択
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『画面の明るさ』を選択
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ここで表示されるスライダーを左右に動かし、明るさを抑える事で、消費電力を抑えることが出来ます。
利用者の中には、これらの設定だけで劇的にバッテリーの持ち時間が変わる場合のあるので、是非見直してみてください。
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