アンドロイド設定 |
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使っていないプリインストールアプリなどが、自動更新され、さらにメモリに常駐し、バッテリーの無駄な消費につながっているアプリを停止させ、快適な環境を整えてみましょう。
プリインストールアプリとは、スマホの出荷時からあらかじめインストールされているアプリケーションで、中にはアンインストールできないアプリも含まれています。
アンドロイド※には、標準の機能でこれらのアプリを「無効化」に設定できるようになっています。
※Android 4以降
設定から『アプリ』をタップ
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『すべて』のタブをタップし、無効化(停止)させたいアプリをタップします。
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アプリの個別情報が表示されるので『無効にする』をタップします。
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「データを削除し、アプリを無効化しますか?」と表示されるので『OK』をタップ
注:ここの、「データを削除し・・」の意味は、アプリ内に記録した内容や、個人的に設定したデータなどを指し、アプリ自体を削除するわけではありません。
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「アプリを出荷時の状態に戻しますか?」と表示されるので『OK』をタップします。
この時点でアプリは無効化されました。
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バックボタンで画面を一つ戻り、
『無効』タブをタップすると、「無効化」されているアプリ一覧が表示されます。
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また、プリインストールされているアプリを無効化することにより、スマホがエラーを出す場合もあります。
この場合は『有効』に設定し復活させましょう。
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たくさんのアプリを無効化していて、どのアプリを無効化したことによるエラーか分からなくなった場合は、図のように『≡』アイコンをタップします。
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サブメニューから『アプリの設定をリセット』をタップ
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「設定をリセットしますか?」と表示され、
・無効化されているアプリ
・無効化されているアプリの通知
・特定の操作で使用するデフォルトのアプリ
・アプリのバックグランドデータの制限
・権限の全ての制限
と、表示され、これら全てがリセットされ出荷時の設定に戻すことが可能です。
調子に乗って、無効化しすぎてスマホがおかしくなった場合は、この設定を試してみるとよいでしょう・・
『アプリをリセット』をタップ
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