スマホの『画面オン』を電源ボタンでしかできない、かつ電源ボタンが押しづらい位置にあるなどの問題を解決してくれるアプリの紹介です。
片手で電源ボタンを操作・・指がつりそうです
・スマホを振ることで、画面オン
・画面オンの操作を片手で
まずはホーム画面にウィジェットを作ることから開始します。
画面を長押しで、メニューを表示し、ウィジェットを選択
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配置できるウィジェット一覧から「ShakenOn」を選択
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ウィジェットができました。
ホーム画面のどこかにウィジェットを置かなければアプリは使えません。
ウィジェットをタップすると、アプリの設定画面が表示されます。
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設定内容もシンプルで扱いやすいです。 上から順に、
「スクリーンONと同時にキーガードをアンロックする」
これはスマホを振ることで画面をオンにし、ロック画面を省略しホーム画面を表示させます。
「スクリーンオン実行時にバイブで知らせる」
アプリ作動時にバイブでお知らせしてくれます。
「状況の判定に照度センサーを使用する(接近センサーの代わり)」
照度センサーを装備している端末では、かばんやポケット内での誤作動を防止できます。
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「よりバッテリーを節約するためにスリープモードを有効にする」
画面がオフの状態では、アプリは常にセンサーを監視しているので、アプリもスリープさせバッテリーの消費をおさえる機能です。(この機能をオンにして使うとクイックに反応しないことがあります)
「加速度センサーの感度(値が大きいほど敏感)」
スマホを振って、反応させたい感度を調整します。
この設定をシビアに行うとより節電できるかな?
「端末情報では」センサーの搭載情報が「アプリ状態」では現状況を表示しています。
使った感じは、バッテリーの消費も気にならず、クイックに反応してくれるのでおススメです。
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